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オモシロ たんけん倶楽部



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10月11日から川口市になります!
『合併・市民説明会』
■■に行ってみました


 いよいよ10月11日、鳩ケ谷市は新「川口市」に生まれ変わります。
鳩ケ谷市では各家庭に『合併ガイドブック』を配布、合併後のサービスや制度の変更などについて、市民説明会を開催しました。
川口市になると、今までとはどんな所が変わるのかしら?
そこで、おしゃべり記者も市民説明会に参加してみました。


 合併ガイドブックは、A4判45ページの保存版。
新しい市役所となる川口市役所やいろんな庁舎・施設などの地図や連絡先、組織と主な業務内容などがぎっしり書かれています。
説明会では、このガイドブックを中心に各部の職員が説明を行いました。
「住所変更に伴う手続きもほとんど自動的に変更されるみたいだから、あんまり心配はいらないみたいね」
「でも厚生年金・共済組合の加入者や受給者とかは、確認が必要だよ。
鳩ケ谷以外の学校への手続きなどもね」
「ねぇ、キャッシュカードも住所変更が必要なのかな?」
「それは自動的に変更してくれるところもあるし、金融機関によって対応が違うから、心配なら銀行に問い合わせしてみれば。
住所変更証明書(無料)は市役所や支所、各駅連絡室、川口駅前行政センターで発行してくれるから、それを持っていけばいいのよ」
「そうそう私、図書館の利用カードも作り直さなくちゃ!」
「私は川口市の利用カードも持ってるから、そのまま使えるわ」


鳩ケ谷市役所は鳩ケ谷庁舎に

「鳩ケ谷市役所は鳩ケ谷庁舎になるんだね」
「鳩ケ谷支所は1階にあって、他に建設部、都市計画部、都市整備部が入るらしい。
3階は保健センター鳩ケ谷分室になるんだって」
「保険センターは今まで狭いところで駐車場もないようなところだったから、今度はいいね。でも支所って、今までの市役所と同じような市民サービスが受けられるの?」
「もちろん!戸籍とか、いろんな証明書、市税、国民健康保険、国民年金、福祉関係などほとんどのものは変わらずに取扱いできるみたいだから、川口市役所に行かなくても済むんじゃない」
「住所は鳩ケ谷市が川口市に変わるだけで、郵便番号も電話もほとんど変わらないのね」
「川口と同じ地名の所は、鳩ケ谷本町、南鳩ケ谷、鳩ケ谷緑町になるのよ」
「うちも鳩ケ谷桜町が良かったな。鳩ケ谷って地名が住所から無くなるのはちょっと寂しい気がするわ」
「まあ、駅も鳩ケ谷だし、鳩ケ谷っていろんなところに付いてるから、慣れれば平気よ」


新・川口市の人口は56万人

「合併で川口市の人口は56万人になるのよ」
「すごいね。県内ではさいたま市に次いで2番目の規模なんだってね」
「さいたま市より、川口市の方が東京に隣接してるから、便利で住みやすさもバツグン!岡村市長さんが言ってたけど、あるインターネットのサイトで『首都圏における住みたい町ランキング・ベスト20』では、川口市は10位にランキングされたんだって。埼玉県では川口だけがランクインしたみたいよ」
「去年の週刊東洋経済でも『首都圏における駅力(えきりょく)ランキング』で、川口は川崎に次いで2番だったっていうから、川口は埼玉の顔になりつつあるってわけね」
「でも、説明会では不安げな人も多いよ」
「自治会割りや老人会について質問するお年寄りが結構いたわ」
「あんまり大きな変化はないみたいだけど、子育て世代のお母さんも『子育てひろばポッポ』の開館時間の変更や保育所の園庭開放制度が変更されることに対する不満を言う人もいた」
「でも川口は子育てサポートプラザ事業が充実してるって、聞いた事があるわよ」
「制度が変わるだけでも不安になるもんね。子育て世代の人たちの意見がうまく反映されていくといいね」


68歳以上はスポーツ施設利用料が無料

「学校選択制は、小学校では鳩ケ谷地域の小学校6校の他に隣接するブロックからも選択できるんだね」
「中学校は今までは3校だったけど、今度は全27校から選択できるんだって!」
「スゴイ!教育現場も広域になってレベルアップが期待できるんじゃない」
「嬉しいのは、68歳以上の人はスポーツセンターなどの利用料が無料になることかな」
「へえ、そうなの?」
「68歳以上になると『ことぶき証』っていうのを発行してくれるみたいで、市内のスポーツセンターや市の施設などもそれを見せれば無料なの。最もそれがなくても住所や年齢が確認できるものがあればOKなんだって。川口の人がそう言ってたわ。そうそうグリーンセンターは60歳以上は無料よ」
「それは嬉しいね」
「それから川口駅前のキュポ・ラの中央図書館は、ほぼ年中無休みたいに空いてるし、素敵な空間なのよ」
「でも、今日の説明会ではあんまりそんな話はなかったね」
「今回のは、鳩ケ谷市民に直接かかわりの深い部分を中心にした説明会だったから、そこまでできなかったのよ」


コミュニティバスは当面現行通り

「コミュニティバスは、川口市役所と鳩ケ谷支所を繋いで欲しいという要望を出す人もいたね」
「確かに鳩ケ谷から市役所だとか、いろんな公共施設を循環するバスがあると便利だけどね」
「川口は『みんななかまバス』っていうんだけど、当面は鳩ケ谷の『ミニは〜と』もどちらも現行とおり運行するらしい。合併後に再編を検討するんだって」
「それにしても川口は庁舎がいっぱいあるね。本庁舎に別館、第2庁舎、分庁舎、青木分室、市民会館事務棟、それにキュポ・ラでしょ。合併したら、施設めぐりツアーでも企画して欲しいな」
「それはいいね。高齢者向きには高齢者向きの施設めぐり、子育て世代は子育て向きの施設めぐりなんかがあると、百聞は一見にしかず、実際の目で確かめた方が利用しやすいと思うわ」
「逆に川口市民の人にも鳩ケ谷めぐりをして貰うのもいいね。鳩ケ谷宿めぐりなんて、どう?」
「岡村市長さんは御成道サミットをやりたいって言ってるらしいよ」
「それは楽しみだなあ。お互いの町の良さを知ることによって、川口市民と鳩ケ谷市民が一つになっていけるもんね」
「鳩ケ谷は小さな町だったから、コミュニティもあって市民活動が活発だったけど、川口はどうなのかしら」
「川口はキュポ・ラに『かわぐちパートナーステーション』があって、ボランティアが活発らしいよ。『日本一のポランティアのまち』って書いてあったもん」
「なんだかワクワクしてきたわ。合併でどうなるのかなって、ちょっと不安だったけど、10月11日が待ちどうしいね」




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