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ハト豆ねっと


おしゃべりインタビュー



ハト豆記者のおしゃべりインタビュー!

今月のインタビューは
南鳩ケ谷8丁目の名物おじさん
『山本晃嗣』さんです。



〜いつも明るく元気いっぱい!〜
■■ボランティアは楽しくやりましょう


 食品で作る新環境微生物「MAIENZA」を町会ぐるみで使って、旧芝川の環境に取り組む南鳩ケ谷8丁目自治会
その中にちょっとユニークで楽しいおひげのオジサンがいます。
カーネルサンダースに似ているのでカーネルと呼ぶ人もいますが、いつも元気で明るい地域の人気者、山本晃嗣さん(64歳)。
本職は建築業ですが、いろんなボランティアで大活躍!
何かあれば、なんでもやってくれるので地域には欠かせない存在なんです。
あるときは、ギター片手にウエスタンハットをかぶり、『日本のメロディを歌う会』。
あるときは、町会中の「MAIENZA」を作り、みんなに配って、旧芝川の清掃活動。
パソコンで毎月、「南鳩ケ谷8丁目自治会会報」を作るのも山本さんの仕事。
お祭りが大好きで、とにかく楽しいことが大好き!
そこでおしゃべり記者が、山本さんの素顔にせまってみました。



ハト豆: 以前にも旧芝川の再生に取り組む町会として、紹介したことがありましたね。

山 本: テレビでも紹介された「素敵な宇宙船地球号」旧芝川再生プロジェクト大作戦ですよね。今もやってますよ。
あの時は「えひめAI」という名前だったんですが、今は「MAIENZA(マイエンザ)」という名前に変わったんです。
南鳩ケ谷8丁目自治会では、旧芝川の清掃活動もやっていますが、今は川の活動だけじゃなくて、各家庭からきれいにしたいと思ってるんです。
マイエンザを使うと台所や生ゴミ、浴室・トイレの消臭やヌメリ取りと家庭排水の浄化にもなりますし、お風呂に入れると肌がつるつるになるんですよ。
保湿効果が高いから冬のかゆみも無くなるんです。


ハト豆: スゴイですね。でもマイエンザって何?

山 本: マイエンザというのは世界初の「食品を原料に作れる、安全・安心・ 安価」な環境浄化・微生物資材です。
家庭や工場からの廃水を浄化し、川の浄化に役立ちます。
生活のあらゆる場面に使うだけで、環境浄化に貢献できるんですよ。
今、世界的にブームになっています。私は、マイエンザ協会の副会長をしています。

ハト豆: マイエンザの作り方は?

山 本: 500mlのペットボトルに砂糖15g、ドライイースト5〜6g、ヨーグルト25g、納豆0.1粒、35度の温水250mlをよく混ぜて24時間以上保温すれば完成です。
あと水を加えて軽く混ぜると出来上がりですが、南8丁目自治会では、これを200リッター作って毎月第2日曜日にみんなに配ってるんですよ。
取りにくればあげますよ。
8丁目自治会では、もう6年位この活動を続けています。

ハト豆: 他にもいろんな活動をされていますね?

山 本: そうですね。
「日本のメロディを歌う会」、鳩ケ谷環境市民会議の「グリーンサークル」、「鳩ケ谷まちづくり会議」「旧芝川グリーン推進員」「防犯推進員」、それから「社協」とかいろんなことをやってますね。
自治会では毎月、パソコンで会報も作ってるんです。
「日本のメロディを歌う会」ではサブリーダーをやってます。
もう40年位になりますかね。県のシラコバト賞やキジバト賞を貰ったこともあるんですよ。
今度、3月31日の夜祭にも出る予定です。



ハト豆: メンバーは何人位?

山 本: 19名です。今は夜祭に向けて毎週日曜日に集まって練習してるんですが、通常は第2日曜の午後2時から練習してます。

ハト豆: 主な活動は?
山 本: 福祉施設や老人ホームなどに行ってみんなと一緒に懐かしい歌を中心に歌います。
歌詞をプリントして配るんですが、年寄りが泣くんだよね。
泣きながら歌ってるよ、可愛いねえ。主に童謡唱歌から始まって、当時の流行歌や軍歌など20曲位歌いますが、泣かれちゃうとこっちがたいへんなんですよ。
また磯田さんのナレーションがものすごく上手いんだよね。

ハト豆: 男性はウエスタンハットを被ってるんですね。

山 本: そうなんです。カッコいいでしょ。
みんなピカリングスなんで、山本ポエルとピカリングスって名前にしようかと言ってたこともあるんですよ(笑)。



ハト豆: ご出身は?

山 本: 秩父です。
こちらに来たのは40数年前です。
自衛隊にいたんですが、親父が亡くなったので自衛隊をやめて朝日町にきたんです。
もともとは秩父の大きな材木屋だったんですけどね、倒産してしまったんです。
42歳のときに独立して、今の会社「株式会社ポエル」を作りました。

ハト豆: ご家族は?

山 本: 女房と息子が2人。
息子たちも一緒に仕事をしています。
まあ家族会社ですね。

ハト豆: ボランティア活動をするようになったのはいつから?

山 本: 前はそんなに活動出来なかったですよ。
4年前に大腸がんになったんですよ。
それまでは毎日現場に行ってたんだけど、行けなくなっちゃたんです。
ちょうど3ヶ月程入院したんですが、その時、鳩ケ谷祭りの準備の真っ最中で病室にパソコンを持ち込んでやりましたね。

ハト豆: お祭りが好き?

山 本: お祭り大好きですね!女房も俺も祭りが大好きだから、倅も祭りが大好きになちゃってね(笑)。
とにかく楽しいことが大好きですね。
ボランティアも楽しくなきゃダメですよ。
楽しくないボランティアはやらないんですよ。
やんなきゃいけないと思ってるボランティアは絶対長続きしないので、どうせやるなら楽しくやんなきゃ!自分が好きだから、自分が楽しいからやってるんだよ(笑)。

ハト豆: ギターはいつから?

山 本: 昔からですね。
中学の時にはもう弾いてましたね。
その時は大滝村でしたから、何かあるとみんな家に集まるんですよね。
正月から歌って酔っぱらってね、うちの親父は元武蔵野音大の先生だったから、歌もうまかったし、バイオリンも弾けたんですよ。そんなのを見てて、「オレも何か伴奏できないかな」と思って、ウクレレからギターになったって感じでしたね。
その後自衛隊に行ったんで、自衛隊は夜ヒマなんですよ。
洗面所でみんなで歌ったりしていて、自衛隊をやめたら流しになっちゃった。

ハト豆: 流しをしてたんですか?

山 本: 昼間仕事をして、夜は王子で流しをやってたんだよ。
流しをやってたお陰で今があるの。
流しっていうのは「この歌を弾いてくれ」って言われたらどんな曲でも伴奏しなきゃならないんだよね。
それがあるから、今は口笛を吹くように指が動くの。
ハーモニカもそう。

ハト豆: 他にも楽器ができるんですか?

山 本: あとはトランペットくらいだね。
もともと自衛隊ではラッパ士だったから、取りあえずは吹けるの。

ハト豆: 面白い経歴ですね。

山 本: 後はカメラも大好き!パソコンも好き!パソコンはもともと仕事のためにやってたんで30年くらいかな。

ハト豆: なんか楽しそうですね。

山 本: これで金があればね(笑)。
今日も楽しく元気よくがモットーだね。

ハト豆: 今日は楽しいお話ありがとうございました。




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